旦那さんにも知ってほしい妊娠報告のタイミングについて
旦那さんをはじめとする男性はなぜ言わない??と思うらしいのですが、安定期に入るまでは何があるかわからないので、赤ちゃんのことは本当に内輪にとどめておきたいのです。
周囲に報告して、万が一のことが起こった時、ただでさえもショックが大きいのに、その事実を言う必要がある場面が何度も出てきてしまいます。
本人としても辛いですが、残念な報告を受けた友人たちも反応に困っちゃいますよね。
だから女性は安定期に入るまであまり言いたがらないのです。
私が頑なに「まだ言うな、まだ言うな」と言っていることを不思議に思っていた旦那さんですが、後々、安定期に入るまでの流産の確率が思っていたよりも高いという数字の根拠を見た旦那さんから、これを教えてくれればよかったのになんて言われました笑
まだ安定期じゃないから、という言葉だけではなく、数字を出してあげると気持ちを理解してくれやすくなるかもしれないですね。
私も反省しました。
妊娠するという意味で当事者である女性にとって当たり前だからといって、男性にとっても当たり前とは限らないということを実感しました。
嬉しくて嬉しくて仕方なくてみんなに言いたかっただろうに、疑問に思いながらも私の気持ちを尊重してくれた旦那さんには感謝です。
こういうことも含め、旦那さんとはコミュニケーションをちゃんととらないと誤解があったりとか、ちゃんとわかった上で気持ちを理解してもらえなかったりとか出てきます。私もやりがちですが、女性は察する力が高いので、「察してよ!!」って思いがちで、察してくれないことにイライラしたりもします。
赤ちゃんが産まれた後は、より一層コミュニケーションをしていかなければ、家事分担や育児、子育て方針などが喧嘩のタネにもなりかねません。
ママも産後で神経質になってますからね。
なのできちんと思っていることや、やってほしいことをきちんと具体的に伝えるべきだなと思ってます。