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プロテインs欠損症の妊婦&育児体験記⭐️

プロテインS欠損症妊婦の育児・ワーママの自己研鑽の日記です。ただいま2人目妊娠中!

新生児黄疸で入院

ここ数日の息子くんの成長が著しく、感動の毎日です。

 

今日は黄疸について。

私の入院してた病院は総合病院で、隣には小児総合病院も併設されている病院でした。

出産後、赤ちゃんに何かあった時はそちらで処置しますよーと言われており、何かはない方がいいけれど、万が一の時は安心だな〜なんて思ってました。

 

出産当日はナースステーションにて赤ちゃんを預かってもらい、翌日から母子同室ということで、正直出産当日は本当に産んだんだっけ?と凹んだお腹を見ながらもあまり実感が湧かなかったことを覚えています。

 

翌日、あかちゃんとの入院生活の注意事項などを聞いて、さぁ赤ちゃんをお迎えに行きました。といっても、赤ちゃんは赤ちゃんでたくさん検査があり、ちょこちょこ連れてかれてしまいます笑

そのうえ、小児科の先生が忙しいとなかなか決まった時間に授乳ができず、オムツ替えと授乳のタイミングがバラバラになり、その日の夜は1時間おきにおっぱい、オムツ替え、服が汚れてお着替え、と全く寝れず、これが育児の洗礼かーとボロボロになりました笑

 

その検査の1つに、ビリルビン検査というものがありました。

黄疸のチェックのための検査なんですけど、額にピピッと機械を当てる検査で、体温測るみたいな感じでやるやつです。

息子くんはこれに毎回引っかかって、血液検査してました。

3回くらいは血液検査の結果がよくてセーフだったのですが、ついにアウトになってしまったのです。

 

生後2日の夜中、血液検査するから次の授乳のときに迎えにきてあげて〜と看護婦さんに言われ、迎えに行くと看護婦さんが電話でなんか話してる様子。息子くんの名前も聞こえました。

 

なんだか胸騒ぎがしましたが、普通に「迎えにきました〜」と声を掛けると、「お母さん、赤ちゃん血液検査の結果、治療が必要だから今すぐ入院だ」と言われ、授乳中のお母さんがたくさんいる中大号泣しました。

 

対応してくれたのが、入院の時に対応してくれた助産師さんで、号泣する私を椅子に座らせて、「大丈夫、黄疸はよくあることだからそんなに心配しないで」となだめてくれました。

今振り返ると、そんなに気に病むことではなかったかなとも思うのですが、当時は本当に心配で心配で対応してもらってるときもずっと泣いてました。

私は私でヘパリンの点滴をしていて、点滴の機械常に連れていたので、普通は母親が一緒に小児病棟に連れて行くのですが、「危ないから私やっとくからお部屋で待ってて」と助産師さんに言われ、呆然としながら旦那さんにLINEしました。

夜中にもかかわらず、たまたま旦那さんが起きてて、私のわけわからないLINEに返信しながら黄疸についても調べてくれて「大丈夫だから」と落ち着かせてくれました。

 

戻った助産師さんから、「搾乳の仕方教えるから、赤ちゃんに母乳届けてあげよう」と言われ、すっかり張っていたおっぱいにマッサージをしてもらい、搾乳。

冷凍保存して届けられるようになっているシステムを教えてもらいました。

 

この助産師さんには本当にお世話になって、大号泣してる私のために、小児科の先生から説明してもらえるように手配してくれて、夜中の3時にも関わらず説明を聞くことができました。

とは言っても不安は全然拭えなかったのですが、だいたいは生理的なものなので安心してくださいという言葉を信じるしかなかったです。

 

翌日、助産師さんが勤務終わるときに「これも縁だと思うから、もう会えないと思うからお大事にね、頑張ってね」と

わざわざ私に声をかけに来てくれました。

本当にこの助産師さんには感謝感謝でした。

ありがとうございました。

 

長くなっちゃったので、次で息子くんの治療について書きます。

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