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プロテインs欠損症の妊婦&育児体験記⭐️

プロテインS欠損症妊婦の育児・ワーママの自己研鑽の日記です。ただいま2人目妊娠中!

プロテインs欠損症ってなに

今日の離乳食をパクパク食べてくれたよ、愛情たっぷり作ってるから嬉しいよって旦那さんにLINEしたら

 

おれも食べてるよww

 

って返信が笑

 

普段息子くんラブ❤️だから

たまにこんな風に少し嫉妬?っぽい反応してくれると嬉しくなります😜

 

さてさて本題。

最近薬を飲み忘れがちで(おい←)、自分が持病あるのが意識から抜けてるので、きちんと整理、再認識のために。

 

最初に疑いがあるよーと言われて初めて聞いた病名でした。

前にも少し書きましたが、私は肺塞栓の既往歴があります。初めて肺塞栓をやってから、ワーファリンを服用してる間にも一回、左足太ももに血栓ができました。

これをうけ、なんか身体に原因があるぞということで検査するも異常なし。

宙ぶらりんな状態で3年くらいワーファリンを飲み続けます。

 

今回、息子くんの妊娠出産を経て、念のためもう一回検査しとこうかということで、ワーファリンを服用していない状態で検査。

プロテインs抗原量と遊離の値が基準値より低いことがわかりました。

この検査の時、なぜか診断の基準に大きく寄与するプロテインs活性の値を調べておらず、再検査。

 

通常、プロテインs活性は126〜56が基準となりますが、私の値は13

抗原量と遊離は基準から少し低いくらいだったのに、活性は大幅に低い。

 

これは認めざるを得ませんでした。

 

プロテインs欠損症は遺伝性のものと言われましたが、私の家族に血栓歴はなし。ただし、親は離婚していて母方の家系についてよくわからないのでなんとも言えません。

それでも、遺伝性なら私は大丈夫という気持ちを見事に打ち砕いてくれる検査結果でした。

しかも前回の肺塞栓のときはわからなかったこと。

 

もちろん、なんで前回は大丈夫で、今回はダメだったんだろうって疑問に思いました。

 

実は、ワーファリンを服用していると、プロテインsの値って正しくとれないそうです。

肺塞栓のときの検査はワーファリン服用中のときのものでだからわからなかったんだろうとのこと。

 

そもそも、プロテインs欠損症ってだいぶニッチな病気だから、普通の循環器の先生ではわからなかったんだろうな〜

検査の仕方とかも含めて。

今回専門の先生と話しててそう感じました。

 

最後まで病気だと認めたくなかった私ですが、わかってよかったと思います。

プロテインs欠損症って不育症につながることも多いらしく。

息子くんは奇跡的に(や、ほんとに奇跡だと思う)無事産まれてきてくれたけど、このまま第二子を考えた時に不育症に悩んだりとか悲しい思いをたくさんしたりすることを防げたなと思ってます。

 

あんまり多くない病気だけど、日本人には多いそう。

不育に悩んでる人がいたら、可能性として考えてみてもいいかもしれません。

 

といってもネットで検索してもかなり情報がなくて、私の体験が少しでもお役に立てたらなぁという気持ちもあって書いてます。(冒頭では備忘録って書いたけれども)

 

次はプロテインs欠損症の私の生活について。

 

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