コウノドリの破壊力
1話を見逃して、HPにあがってる5分のダイジェストみただけで号泣してたコウノドリ。
昨日の2話はちゃんと見れました。
開始5分もしないうちに泣いてしまった。。。
今は訳あってリビングでねんねしてる息子くんを撫でながら見てしまいました。
ほんと、妊娠出産って何があるかわからない。
私は子供が大好きで、大好きな旦那さんとの間には絶対子供が欲しい!
もしできない身体だったらどうしよう。旦那さんが離れていっちゃうかもしれない。。。(実際そんなひどい旦那さんじゃありません。私がただただ不安だっただけ)
そんな思いから、ブライダルチェック行ってました。結果は問題なく、安心したことを覚えています。
佐和子さん(2話でのメインママさん)が
離婚してもいいよ、子供を産めない私と一緒にいてもしょうがない
って言った時、自分が不安に思ってた時のことが思い出されて、涙せずにはいられなかった。。。
もちろんそのあとの旦那さんの
俺は佐和子に子供を産んでもらうために結婚したんじゃない!
という言葉にも涙。
我が家は結婚して半年も経たないうちに旦那さんの単身赴任が決まりました。
元々子供欲しいなと思っていて、基礎体温とかちゃんとつけてはいたものの、妊活をしていたわけでもなかったのですが、単身赴任が決まってからより具体的に考えるように。
そうなってみて初めて、妊娠って奇跡が重なってできるもんなんだってすごく感じたんです。
今までは、でき婚してる人もよく聞くし、赤ちゃん欲しいなと思ったら妊娠できるんだろうなっていう甘い考えがありました。
でもよくよく考えてみると、年365日あるなかで12回しかチャンスがない。25歳での着床率は20%ほど。
ちょっと待って。単身赴任になったら12回もないじゃん。
タイミングが全然合わなかったらどうしよう。
そう思って何気なく旦那さんに
赤ちゃんできなかったらどうしよう
ってポソっと言ってみました。
そのときはそのときで考えよ
たぶん旦那さんは考えて言ったわけでないと思います。でもこの言葉にどれだけ救われたか。
女の人には、男の人にはわからない妊娠出産のプレッシャーありますよね。
そんな感じで数年前の自分に重ねながら見てしまいました。
来週は産後うつと無痛分娩(批判?)について。
うちは単身赴任で産後うつだって人ごとではない環境だと思うけど、幸い息子くんが育てやすい子だったので思い詰めずに育児できてると思います。(もちろんイライラしたり、急にこの世に自分と息子くんしかいないんじゃないかっていう孤独感に襲われることは今でもあります)
気になるところで終わった第2話。
来週も楽しみです。