時短での働き方とは
めっきり寒くなりましたね~
なのに息子は元気に半袖で登園しました😂
さて、昨日の上司の一言で、今の組織で私ができることとは…?って考えてしまったのでつらつら書いていきますね。
まずは上司の発言から。
業務の中に、ルールに沿って業務できてるかチェックする作業があります。とても大切なことですが、結構負荷が高く、かつ会社のルールを知れるので若い子が主担当として担うことが多いです。
今期の担当割について話してると
◯◯(産休中の先輩)が戻ってきたらな~
全部その子に寄せればいいんだけどな~
と言うので、
(いやいや役職ついてる人がやる業務ではないでしょもっとやってもらうことあるでしょ)と思いながら
えーー!?
と言うと、
だって時短になっちゃうしなぁと言うんですよ。
え、それ関係なくない?
時短だからってリミットかけて業務渡すの?
そりゃもちろん時間の制限はあるけど、できることはやって、時間的に無理なところは周りでフォローしながらやればよくない!?
と思ったんですけどね、その場で言えなかったんですよ…私の悪いところ…
偉そうなこと言うけど妊活してるからいなくなっちゃうかもしれないしなとか色々考えてしまったよね…
これも私の悪いところ…
まぁでもこの発言に、この上司の根本の考え方が見えたかなと思ってね…
難しいことだとは思うけど、
時短だから役職に見合ってない簡単な仕事を振ること
と
時短だから業務量を調整しながら然るべき仕事を振ること
は違うと思うんですよね。
前者は時短に理解を示してる風だけどあくまでも「風」であって本当の理解ではない。
この違いが難しいから簡単な仕事振られるとか、時短には見合わない業務量振られて帰れない人が出たりとかするわけで。
まぁこれもマネジメント層の力量だとは思いますが。。。
端からできないと囲いをつけるのではなく、やりながら調整すればいいと思うですよ。
そのために二枚体制敷いてるわけで。
弊部は、になっちゃうけど、いるメンバーはいい人たちばかりだから、結局時短の人から業務押し付けられてるとか思う人たちではないし。
まぁ部署のカラー、上司の考え方に大きく左右されるんでしょうね…
部長も時短に理解はあるけど、根本の考え方は同じ感じだし。。
だから一度は転職を考えました。
ひとりひとりの働き方に沿って柔軟に働ける、かつ責任ある仕事かできる(語弊を招きそうだけど今回はこうまとめます)ところもありました。飛び出しちゃおうかとも思いました。
でも、今ではないと。(この理由はまた書きます)
じゃあそう腹をくくったからには今この職場で何ができるのか。。
よく、ワーママは細く長くが第一目標って言いますよね。
とにかく所属してることが大事。
エンジン全開にできるまで辞めないことを目標に、と。
そのスタンスじゃつまらない、けどそれも大事なことはわかる(続かなくて辞めちゃったら意味ない)ので、息を潜めつつ、機会をうかがうべく、またその機会に説得力を持たせるために力をつけつつって方針になりそうです。
いやほんと、上司のあの発言のときに間髪入れず
「それ関係なくないっすか?」
って言えなかったことが激しく後悔…
昔は恐れず反論できたのにね…
歳は重ねたくないですね…
今の部署での自信を取り戻すことも方針に入れとかなくちゃ😂
なんか結局うまくまとまらなかったけど…
これからの若い子達のためにも、今からできる意識改革to 上司をやっていかなきゃな…
その人40前半なんだけど、まだまだ根深いんだな…